何気に日本語をあちこちで見かけるようになったスウェーデン。 それにしてもビミョーな単語が多いのです。 お寿司屋の名前が「KOHAI後輩」・・・。味に自信が無さそう。
せっかくなので週末の催しの中からアンティーク市の写真を。 会場敷地内に設置された大きなテントの中で行われました。 アルモーゲ(北欧カントリー)からミッドセンチュリー時代まで。 生活の質を追求する北欧らしさを感じました。
郊外の古いお屋敷で行われたイベントへ。 アンティーク、ヴィンテージ・ファッション、クラシック・カーなど まるでタイムトリップしたような気分です。
古い時計の修理もしてくれるアンティークショップの看板。 最近はこういうタイプの看板が少なくなってきました。
暑さが突然戻ってきた気まぐれな天気のスコーネ地方。 夏物の洋服を片づけるのはもう少し待つことにしようかな。
空き店舗対策として制作されているアート。 閉まっているお店が増えてきたのでそのうちもっと増えそう。
フェスティバルも終わり、静まり返った週末の街中。 屋台もテントも撤去されたなか、ぽつんと残されたフラッグ。 「出会いの場所にはUMAMIがある」 旨味(UMAMI)という言葉もずいぶん国際的になりましたね。
明日の金曜日まで続くマルメフェスティバル。 街の真ん中に簡易遊園地までお目見え。 お祭り気分で心がはずみますが、どうも天気がイマイチ。 やっぱりフェスティバルには光り輝く太陽がなくては!
スウェーデン南部の観光地Simrishamnの古い教会。 スコーネ地方がデンマークだった時代に建造されていますが 1950年代に漆喰が剥がされて今の外観になったそうです。
現在マルメ市でフェスティバルが開催中です。 野外のイベントが沢山ありますがとにかく寒い! マルメヘムスロイド協会も織のコーナーを展示中でした。
スコーネ地方は古代遺跡が見られる場所が多いのです。 何気なく置かれた石、実は鉄器時代のストーンサークル。 他にも古墳らしき盛り上がった地形もあちこちに見られます。
ルンドの観光名所と言えばやはり大聖堂。 中には天文時計もあり、毎日12時と15時には 音楽と共に仕掛けがぞろぞろと動き出します。
ヘルシンボリ中心部に位置するグスタヴ・アドルフ教会。 なかなか迫力のあるガーゴイルがにょきっと出ています。